2016 テナー改
サックス マウスピースリフェイス
ども年齢が30になりました猫背です
30代は効率よく練習して巧くなりたいものです
ということで土岐英史氏の教則DVDを買いました。
それとマッピリフェイスを自分へのプレゼトということにしました
現在愛用のテナーマッピはベルグラーセンの古いラバー
125の2M
俗に言われるオフセットというやつみたいです
開きは125表記なのですがそんなに広い感じはしないです
2Mなのでラウンドチャンバーで少しだけ籠った感じになってます
明るくはなくやや暗めな感じでしょうか
古いラバーのせいかはわかりませんが現行にはないスモーキーな音がするので非常に好みです
非常に好みなのですが一つ気になっている所がありまして
それは息を入れた時の反応が少し悪いんですね
小さい息の量ではあまり反応してくれないので
10段階でいうと3を超えた息の量からいきなりクンッと上がる感じがあるんです
そのためバラードが非常に吹きにくい
サブトーンがかかりにくいという状態でした
そこでリフェイスをお願いしたところ
非常に良く改善されました
反応が非常によくなりサブトーンが効かせやすくなりました
低音はスムーズに息が音になっていってくれるようになりました
リフェイサーさんに直接合いに行きどうしたいのかを聞いていただき
吹いて問題点を大変わかりやすく説明してくれてその場でリフェイスして頂きました
キャラは全く変わらず問題だけを改善出来たので大満足です
今までは3以降の息の量だと全部がストレートに音になっていたので
ピッチはよいがニュアンスがつけにくい
音が棒のようにのっぺり伸びてしまうので早いパッセージのバップなどは非常に吹いていて楽しいのですが
表情がつけやすくなったのでバラードも吹いていて良くなった気がします
ただ表情がつけやすいということはピッチを合わせるのが難しく成ったともいえます
そこはマッピの表現力が広がった分自身の技量の問題ですね
Taylor McFerrin
Taylor McFerrinのearly riserを購入しました
ブレインフィーダーからのデビューアルバムらしいですね
客演がNai PalmやRobert Glasper、Thundercatと豪華です
サックス 続マッピの変色
ども最近お腹の調子が良くなった猫背です
写真左がここ二週間程使っている現行の110 右が前に愛用していた125
そもそもチャンバーのサイズが1と2で違うのでキャラが違います
110は芯があるきらきら系なんですがバラード系がとても吹きにくく低音の抜けが悪い
125は少し輪郭がぼけていてスモーキー ぱりっとも吹けるし少々サブトーン気味にもいけて低音の抜けがとても良い
125がお気に入りだったのですがラバーが変色し口に入るのが嫌でしぶしぶ110に最近変えました
がですねやはり125マッピの鳴りが忘れられずモヤモヤモヤモヤしてました…
The Byron Allen Trio
2015年4月20日にESP Disk創設者のBernard Stollman氏
お亡くなりになっていたのですね
ご冥福をお祈りいたします
ESP Diskの初期でよく聴くのはローガンと
The Byron Allen Trio
1964年9月25日の録音のようですね
二枚のアルバムしか録音がなく失踪という情報しか出てきません
もう一枚の70年代アルバムは未聴ですが
ものけのからというかすっからかんというレビューがありました
心身喪失直前といった感じなんでしょか
しかしこのアルバム非常に好きです
The Internet
Odd Future のSyd the Kydがフロントを勤めるトリップホップバンド
サンダーキャットの弟もメンバーにいるんだっけか
あんまりこの辺りは詳しくないんでわからないですが
打ち込みのフィーリングを逆にバンドで楽曲にするという流れは非常に好きです
管楽器 練習場所
ども胃腸科がちょっと怖い猫背です
管楽器の練習場所なんですが僕は自宅に防音室ヤマハアビテックス1.2帖を設置してます
ですがクーラーを入れなかったんで夏は暑すぎて使用できません
汗だくで練習することもありますがね
結局カラオケボックスに行きます
冬は快適なんですけどね暖房いらずで
あと反響がやはり悪いですから広い空間で吹かないと正直つらいです
デッドな空間だと練習が捗らないのでたまにカラオケに行きます
フリータイムで少なくて4時間長くて6時間
それで2000円いかないくらいですかね
一時間300円位
しかし金かけたくないなーと思うのが常
防音室買ってるのなんの為だよっていう
平日に仕事から帰ってきてからふらりと吹けるので買って良かったとは思ってますが
カラオケではこんな感じに練習してます
カラオケでの練習はダムを指定します
ダムの機材はジャックがあるんでそこにiPadから音送ってスピーカーからiRealBのアプリを流せるんです
しかしながら涼しくて天気の良い日は川に行きますお金はかからないですし
西東京大自然です
先週の日曜日に冬以来に行ってみたらジャングルと化していました
背丈より高い雑草で密林です
東京です
川沿いです
散歩のおっちゃんに変な顔されますが良い場所です
違う場所だと車で15分くらい奥に行ったところ
完全な穴場で人がまったくいません夏は飛び込んで遊べます
再度言いますが東京です
川や公園で練習する時は携帯のiRealBでイヤホンしてオケを流しながら練習します
ソプラノって持ち運び楽なんですが音がすっごい遠くまで抜けるので外ではあんま吹きたくないですテナーは重いそしてバスクラは組み立てるの面倒です
なので結論としては
自宅で気兼ねなく毎日吹けるのが一番
その為には自宅を完全防音か周りに迷惑がかからない土地に引っ越す
の選択肢しかありませんよねうーん無理
しかしながら練習場所を色々外で探すのは楽しいです
サックス マウスピースの変色と体調不良
現在テナーのマッピはベルグラーセンのオールドのオフセット125Mを愛用しています
正式にはさっきまで使用していました
テナーのマウスピースはあんまり変えません
ラーセンの前はリンクメタルのアーリーバビット8を3年ほど愛用していました
がラーセンにはまってしまいここ数ヶ月はラーセン党になりました
がしかしですよ上の写真見ての通りこの古いラーセンなんかウエットティッシュで拭くと黄ばむんですよテッシュが
なんかへんな匂いと味もする…
で気のせいだと思うんですがラーセン使い始めてから体調悪いんですよ笑
数回病院いったりケツにカメラつっこまれたりいろんなことしても原因がわからない
で今ふと思ったんです
古いラーセンから出てるなんかが原因じゃねぇかと笑
いやラーセン好きなんですよ…
音もでかいし図太くなるし程よくスモーキーだしピッチ良いしめっちゃくちゃいい音なんですよ
なんでね命に代えても良い音出したいじゃないですかやっぱりサクソフォニストとしては
って思う訳はなく速攻マウスピース変えました
ラーセンの現行品110Mのラバーです
えーっとサブトーンってリガチャの位置でかなり出しやすい出しにくいってのがあるのでこいつは3くらいのリードで奥まった位置にリガチャーをはめて閉めすぎない感じがベストな感じっぽいです
リガチャーの位置って音の立ち上がりに凄い影響しますよね
順締めは閉め具合でサブトーンの効きぐあいそれによって音のアタックのはやさが早くなったり遅くなったりする気がするんですが気のせいでしょうか?
なんで今日からテナーのマッピのセッティングは
現行ベルグラーセン ラバー110M
リガチャーは古いラーセンのオリジナルのまま
バンドレンV16 3番リード
に落ち着きそうです
*デビットマレイがメタルのラーセンで古いリガチャー使ってるってのも多いにある笑
にしてもラーセンのラバーの在庫の無さと数の少なさといったら
もっと選びたいんだけど
Joki Freund Sextet - Yogi Jazz
Joki Freund
続きを読むAlbert Ayler - Live On The Riviera
2005年にESPから発売されたアイラーの発掘ライブ音源が中古であったので買いました
続きを読むCharles Mingus Sextet
Charles MingusのSextetでEric Dolphyが共演している演奏が好きです
ミンガスの作曲のMeditation、別名ではPraying With Ericという曲が好きです
続きを読む